リプロスキンと同じ成分なら、値段が高い方が効果あり?選ぶ基準は?

化粧水は高いから良いわけではない

『高校では化粧が禁止なので、すっぴんでもキレイな肌になりたいんです。』と話す、ヒナさん(15歳:高1の女子)

中学のころからニキビに悩んでいて、高校生になって真剣に美肌になりたいと決意!ニキビ跡に効果的な化粧水を探しているそうです。

 

リプロスキンと同じ成分が配合された、12,600円(定期購入7,980円)のリプロスキンより高いニキビケア化粧水と迷っているとのこと。

わかります!やっぱり、高い化粧水の方が効果がありそうなんじゃないかと、期待してしまいますよね。

ポテコ

でも、ごめんなさい。

必ずしも「高い化粧水だから、効果がある」とは限りません。

 

高いからと言って、効果的な化粧水とは限らない

ビジネスの場でよく「損して得取れ」と言います。
一時的に損をしても、将来的に大きな利益になって返ってくるという考え方。

 

『私、ビジネスに興味ないんですが。。。』とヒナさんが、首をかしげています。

ポテコ

大丈夫です、わかっています。ですが、化粧水の価格には企業の姿勢が大きく関係しているんです。

会社は「良い化粧水が出来たので、多くの人に使って欲しい!」と考えた時、高すぎては買ってもらえないので、本当につけたい価格より安く値段をつけます。

ここで「損」をして、まずは多くの人に使ってもらいます。

そして、化粧水を気に入ってた人が増えていくと、やっと会社に利益がでて「得」を取ります。

他と比べて安いからといって、効果に差があるとは限らないんです。

ポテコ

松下幸之助をはじめ、このスタイルで経営している企業は多くあります。

「損して得取れ」は、化粧水に自信を持っていなければ出来ないことです。でなければ、1回使って終わりになってしまいますもんね。

 

 

ここまで話すと『化粧水は、高い安いで決めるのはダメなのかもしれない』と納得。

『じゃあ、何を基準に化粧水を選べばいいの?』とヒナさんから質問が。価格だけで決めるのをやめたようですね。

 

ポテコ

それは、肌への浸透力です。

成分が同じでも、肌に浸透しなければ意味がないのです。

 

そもそも、ニキビの原因は肌の乾燥

ニキビができてしまう肌は、表面は乾燥してないように見えても、肌の中が乾燥していることが多いんです。

乾燥状態が続くと、うるおいを与えようと、肌が頑張ってしまい「ターンオーバー」のリズムが崩れてしまいます。

ターンオーバーとは
肌の生まれ変わり、肌の新陳代謝をターンオーバーといいます

ターンオーバーのリズムが崩れると、肌がゴワゴワしてしましまい「柔軟性」の無いお肌になってしまいます。

お肌に柔軟性が無い状態が続くと、肌のバリア機能が失われ、肌トラブルが起こりやす状態になってしまいます。

 

すると、ニキビがぁぁ!発生!!

もう、悪循環です。

 

化粧水の成分が同じでも、浸透しなければ意味がない

テレビなどで「美容成分は塗っても意味が無い」と言われていますが、実はその通り!

成分そのままの大きさでは、肌の奥に届かず全く意味がありません

リプロスキンは、成分の大きさを「100ナノ以下に超微細化」して浸透させています。

ポテコ

ん?「100ナノ以下に超微細化」って全く、想像がつきませんが、成分の粒100,000個が、髪の毛の先に乗るぐらいの大きさです。

 

ここまで小さくすることで肌の奥の角質層成分を届けることができるのです。

 

「ナノ」サイズにするだけでも、ダメなんです

すべてナノサイズに小さくしてしまうと、すべての成分がお肌に浸透してしまいます!

『え?ダメなの!?』ヒナさん、目を丸くしていますが、お話を続けますね。

ポテコ

もちろん、お肌の奥に届かせることは重要です。ですが、それだけでは不十分なんです。

 

ニキビに悩む肌には、内と外の両方から乾燥を防ぐこと

肌の水分は、つねに蒸発していて、本来お肌の表面のバリア機能が乾燥を防いでいるのでいます。

ニキビになりやすい肌は、その機能が弱くなっています。

それを補うために肌の表面に成分を乗せるのではなく、肌の表面組織【皮膚膜】といわれる部分にも浸透させることが重要になります。

角質層と皮膚膜

リプロスキンは「肌の表面でとどまる保湿成分」と「肌の奥まで届く保湿成分」で、内側からも外側からも保湿するように、大きい成分と小さいナノサイズの成分とをバランス良く配合。効率良く保湿成分をお肌に届けられるようにしています。

 

この独自技術が「リプロスキンはニキビ肌に強い」といわれる理由です。

 

『浸透するだけではダメなんだ!』と、ヒナさん、化粧水の選び方を分かってくれたようです。

 

あれ?ヒナさん、何かまだ気になることがあるようです。

『口コミで「リプロスキンを使って効果がなく、高い化粧水に変えて肌がふっくらしてきたような気がする」というコメントが気になって、やっぱり高い方がいいのかなぁーと、リプロスキンに踏み切れないです。』

ポテコ

わかります!実際に使った方の意見は、とても参考なりますね!

化粧水の場合は、自分の肌と、口コミの人の肌の状態が違うので、どこまで参考にしていいのかが難しいところです。

 

「化粧水を変えたら良くなった」の口コミはあてにならない

ヒナさんが見た、ヤフー知恵袋に実際にあった回答にこんな口コミがありました。

「リプロスキン」と「〇〇ニキビケア用化粧水」は中身が同じといいますが使った感想では、違う気がします。
というのも、「リプロスキン」
で治らなかったニキビとかニキビ跡が「〇〇ニキビケア用化粧水」で、薄くなってきてるからです。

一部抜粋(リプロスキン以外の化粧水名は伏せてます)

こちらの口コミには、どのくらい使っていたのか、期間が書いていませんね。

ポテコ

例えば、リプロスキンを2本(2ヶ月)使って効果がないと感じて、他のニキビケア用化粧水に変えて1本目で効果を感じた場合、リプロスキンの影響が全く無いかというと、それは間違いです。

 

人の細胞は日々新しいものに生まれ変わっています。

肌のターンオーバーは1ヶ月ですが、これは肌が入れ替わる周期の話で、美しい肌に生まれ変わるかは別の話なんです。

 

そもそも肌の美しさは、内蔵・血液・リンパ液など全身の影響を受けています。

人の細胞が生まれ変わるには約4ヶ月かかると言われていますので、少なくとも4ヶ月間に、食事や生活習慣、スキンケアを変えれば、肌はその影響を受けているのです。

 

さっきの口コミをもう一度見てみますと、他の化粧水に変える3ヶ月前には、すでにリプロスキンを使いはじめていました。

人の細胞のサイクルを考えると、リプロスキンの効果がなかったとは、言い切れません。

 

『化粧水をコロコロ変えるのは良くないかもしれないですねー』と、ヒナさん。頭が柔軟で、鋭いです!

ポテコ

そうなんです!「焦らず」がキレイなお肌を手に入れる基本です。
結局、どの化粧水の効果なのか分からなくて、せっかく自分に合った化粧水で出会っていたかもしれないのに、それを実感する前にやめてしまっているなんて、もったいないですね。

お肌がキレイになるためのステップ

  1. お肌が柔らかくなる
  2. 化粧ノリがよくなる
  3. キメが整う
  4. ゴール!!お肌がキレイに!

ポテコ

劇的な変化を求めて「効果がない」とすぐに使うのをやめてしまいたくなる気持ちをぐっとこらえて、焦らずまずは4ヶ月チャレンジしてみましょう!!

 

『成分が同じでも、リプロスキンの方が工夫してると思ったし、リプロスキンの方が安い!』と早速、リプロスキンに挑戦することを決めたヒナさん。

 

ヒナさん!
リプロスキンはアフタケアーも良いんです!

公式サイトからリプロスキンを購入した人には「オンリーワンサポート」が用意されています。

スキンケアアドバイザーが、一人ひとりに合わせて相談に乗ってくれるます。
肌の専門家ですので、じゃんじゃん相談してください。

 

ポテコ

高校生の思春期のニキビは、成長ホルモンなど体の変化が大きい時期です。

今からしっかりケアすれば、大人の肌への準備にもなります。将来の肌のためにじっくり焦らず頑張りましょう!

 

 

ヒナさん、早速アドバイザーさんに色々聞いて、肌のことを勉強しているそうです!これは、大人になったヒナさんの肌が楽しみです!