洗顔してもテカリが気になる、朝リプロスキンを使ってもテカらない？

『テカリやニキビが気になっていて、リプロスキンでスキンケアを始めようと思います。朝は顔を洗うだけだったのですが、朝もリプロスキンを使ったほうがいいでしょうか？』

洗顔してもテカリが気になる、葵さん（高１・１５歳）
せっかく洗顔したのに何か塗ってよけいにテカるんじゃないかと心配しているようです。

学校に行く前からテカリ顔になりたくないですよね。

「テカリ」をほっておくと、ニキビになってしまう

テカリの正体は、多く分泌され過ぎた皮脂です。この皮脂が酸化したり固まって毛穴を塞いでしまうことで、ニキビになってしまいます。

思春期の肌は「テカリ」やすい

10代の思春期では、皮脂分泌が活発になるため、肌の油分が多くなりがちです。

皮脂が多いのは異常ではないので「自分だけなんで？」と悩まないでくださいね。

ただ、すこし肌の生まれ変わりのリズムが崩れているだけですので、ちゃんとケアすれば大丈夫です。

「テカリ」の原因は乾燥！？

皮脂が多くて顔がテカってしまう原因は、肌の乾燥が原因かもしれません。

『え！？肌を触ったら油っぽいから、乾燥肌とは思わなかったですよ！』と葵さん、信じられない様子です。

無理もありません。

隠れ乾燥肌とは？

肌の水分はつねに蒸発しています。

皮脂は肌の水分を、蒸発しすぎないように乾燥から肌を守っています。

ですが、肌の奥で乾燥状態が続いている肌は、もっと蒸発を防ごうとたくさん皮脂を出てしまします。

これが、肌表面は油っぽいのに、実は肌の奥が乾燥している「隠れ乾燥肌」なんです。

「隠れ乾燥肌」皮脂の活動イメージ

こんな感じで、せっせと皮脂を出して水分の蒸発をくいとめようとしますが、水分の量は急には増えないので、肌の奥は乾燥した状態が続きます。

だから、もっと皮脂をだす。

それが「テカリ」となって目に見えています。

隠れ乾燥肌には、肌の奥に潤いを与える

隠れ乾燥肌には、肌の奥に足りない潤いを与えることが重要ですので、肌の奥（角質層）に浸透する化粧水を選ぶとよいでしょう。

リプロスキンは、成分の大きさを「100ナノ以下に超微細化」して肌の奥に浸透させています。

ここまで小さくすることで、リプロスキンは肌の奥の角質層に、潤い成分を届けることができるんです。

こまめに潤いを補給をすることも大切。

皮脂は水分が足りていないと、たくさん出てきます。

一日通して潤いを保つことも大切になってきますので、朝の化粧水はとても重要です。

朝、リプロスキンで潤いを補給して、夜にまたリプロスキンで潤いを補給して眠る。

このサイクルを続けることで肌の生まれ変わりのリズムが整うとともに、皮脂の過剰分泌を抑えることが期待できます。

テカリが少なくなれば、ニキビができることも少なくなってきます。

『テカリの原因が潤い不足だったなんて、ショックです。洗顔で油を落とそうとしたり、間違ってたんですね。リプロスキンに出会えて変われそうで嬉しいです！』と葵さん、やる気満々ですね！

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