シミと言えば「ビタミンC誘導体」ですよね。
でも、リプロスキンには入ってないので効果に不安があるんじゃないかと思います。
「リプロスキン」と「ビタミンC誘導体」
どっちがニキビ跡のシミに効果的なのか調べてみました ( ´ ▽ ` )ノ
ポテコ
ビタミンC誘導体は、メラニンに「直接的」にアプローチします。
効果は大きいのですが…「直接的」なので、比較的強い成分になります。
リプロスキンの美白成分は、メラニンを作れ!との『メラノサイト』からの指令を止めることで、
新たなシミを作らせないと同時に、
皮膚細胞を活性化させメラニンを肌の外へ排出することを助けます。
効果は緩やかですが…「間接的」なアプローチのため刺激が少ない成分になります。
ポテコ
リプロスキンは、効果は緩やかですが、刺激が少なく肌に優しい成分です。
ニキビ跡のシミが消えない肌は、刺激に弱い状態なので…
成分の刺激による肌荒れの可能性が心配です。((((;゚Д゚)))))))
リプロスキンは、刺激に弱くなった肌を落ち着かせる成分がたくさん配合されています。
まずは、リプロスキンで肌を落ち着かせてから、ビタミンC誘導体をケアに加える。
という順番が良いかと思います!
目次
リプロスキンとビタミンC誘導体どちらが効果的?
ビタミンC誘導体は、シミとニキビの炎症に効果があるとされています。
ポテコ
ニキビ跡のシミにはどっちがいい?
シミとして見えている黒いのは、メラニン色素と言われるものです。
ビタミンC誘導体は?
シミに見えているメラニンという色素に「直接的」にアプローチしてシミの色を薄く戻していきます。
「直接的」なアプローチなので効果は期待できますが、刺激があります。
リプロスキンの美白成分は?
そもそもメラニンは、メラトサイトと言われるところで『メラニンを作れ!』と指令をだすことで作られます。
リプロスキンの美白成分「プラセンタ」は、
その指令を止めることで、新しいシミを作らせない効果があります。
作用が「間接的」なので刺激が少ない成分といえます。
ビタミンC誘導体 → 直接的にシミにアプローチ
リプロスキンの美白成分 → 新しいシミを作らせない
効果だけ見ると、
ニキビ跡のシミには、断然!ビタミンC誘導体の方が効果があるんですが…
ビタミンC誘導体は、刺激がある成分なので…
敏感になっているニキビ肌にとっては、成分の刺激がきっかけで、ニキビやシミを誘発することもあります。
ビタミンC誘導体が高濃度になればもっと刺激は強くなり、肌荒れする可能性も高まります。
リプロスキンの「プラセンタ」は、緩やかに効果あり
リプロスキンの美白成分「プラセンタ」は、メラニンの排出を促します。
メラニンは、肌の新陳代謝によって自然に排出されます。
日焼けしても時間がたてば元の白い肌に戻るのは、肌の新陳代謝によるものです。
じゃあ…なんでシミになってしまうの?
シミになる原因の一つに、肌の新陳代謝の低下があります。
ニキビ肌の場合、肌の新陳代謝が悪くなっています。
すると…
メラニンがなかなか排出されず、肌に残ってシミになります。
この!シミの排出を助けるのが「プラセンタ」です♪
プラセンタは、皮膚細胞を活性化させ、肌の新陳代謝を助けます。
すると、肌に残っていたメラニンがすこしずつ排出されます。
リプロスキン「プラセンタ」の効果をまとめると…
- 新しいシミを作らせない
- シミを肌の外へ排出させる
- 刺激が少なく肌に優しい
プラセンタの効果は緩やかではありますが、優しい成分なので肌荒れのリスクが少ないことがメリットです。
そして、プラセンタは、厚生労働省が効果を認める成分になります。
ポテコ
リプロスキンで肌を落ち着かせてから、ビタミンC誘導体をケアに加えるといった使い方が良いようですね。
ニキビの炎症にはどっちがいい?
ニキビの赤みは炎症によるものです。
ビタミンC誘導体は?
若干ではありますが、赤みを薄くする作用も期待できるようです。
また、ビタミンC自体にいろんなタイプがあるので、炎症への効果に差があります。
リプロスキンは?
リプロスキンには「グリチルリチン酸ジカリウム」という強力な消炎効果がある成分が入っています。
この成分は、赤みの原因である炎症に働きかけ、ニキビを繰り返さない肌を目指すことができます。
そして、グリチルリチン酸ジカリウムは、厚生労働省が効果を認める成分になります。
ポテコ
→ まずはリプロスキンで肌を整える!リプロスキン公式サイトはこちら
ビタミンC誘導体は単品使いは不向き
ビタミンC誘導体だけでは、保湿力がないことが欠点です。
単品でつかうより併用することが良いようです。
ポテコ
リプロスキンとビタミンC誘導体を併用する方法♪
一番効果的な使い方としては、
- ニキビができにくい肌になるまでは、リプロスキンだけでケア
- 少々の刺激でも大丈夫なくらい肌が落ち着いたら、ビタミンC誘導体を追加する
という使い方がいいのではないかと思います。
ポテコ
肌が落ち着いたと言っても、不安定ではあります。
季節の変わり目やホルモンのバランスが崩れる生理前などは肌が敏感になりやすいものです。
成分の刺激で、万が一肌荒れした場合は
ビタミンC誘導体をお休みして様子をみてください。
肌が落ち着いたら2日に一度などゆっくりしたスパンから再開すると良いと思いますよ。
まとめ
ビタミンC誘導体の方がシミへの効果が大きいです。
ですが…直接的にアプローチするため、ビタミンC誘導体は比較的強い成分になります。
化粧品の成分にも刺激があるので、敏感になっている肌は、成分を刺激に感じてしまいます。
この刺激がきっかけで、ニキビやシミを誘発することも Σ(・□・;)
ビタミンC誘導体は、効果はリプロスキンより期待できる一方で刺激が心配です。
リプロスキンは、シミへの効果は緩やかではありますが肌に優しい成分です。
そして、リプロスキンは炎症に効果がある成分も入っていました♪
リプロスキンの美白成分「プラセンタ」
- 新しいシミを作らせない
- シミを肌の外へ排出させる
- 刺激が少なく肌に優しい
そして、プラセンタは、厚生労働省が効果を認める成分になります。
リプロスキンの炎症を抑える成分「グリチルリチン酸ジカリウム」
- 強力な消炎効果がある
- ニキビを繰り返さない肌を目指せる
- 刺激が少なく肌に優しい
そして、グリチルリチン酸ジカリウムは、厚生労働省が効果を認める成分になります。
まずは、リプロスキンで肌を落ち着かせてから、ビタミンC誘導体をケアに加える。
これが、ニキビ跡のシミに効果的なビタミンC誘導体との併用方法ですね!