リプロスキンを検索すると、「化粧水」「導入型柔軟化粧水」「ブースター」「ブースター・導入液」などいろんな言い方でよくわかりません
ブースターなら併用して化粧水を買わないといけないし、使い方がさっぱりわからなくて困っています。
ポテコ
一緒に、疑問を解決していきましょう!
目次
リプロスキンの種類は化粧水?
リプロスキン公式サイトでは、種類がなんなのかはっきり書いていません。
わかりにくいですね。
ブースターなのか?化粧水なのか?美容液なのか?
種類がはっきりしないと使うタイミングもわからないし、どのアイテムの代わりに使うのかもかわらない、新たなアイテムとして追加して使うのか、不安でなりません。
商品名は「リプロスキン ベース ローション」なので、化粧水だと思うのですが、リプロスキン公式サイトを見ているとそれ以上の効果・効能がありそうです。
ポテコ
いちど、一般的な化粧品の役割を確認してみましょう!
化粧水の役割とは?
一般的な化粧水の役割は、お肌を整えるということです。
洗顔した後の乾燥、さらに日中外気で乾燥したお肌に、水分を補給して潤わせます。
そうすることで、お肌が整ってふっくらした健康なお肌を保っています。
乳液・クリームの役割とは?
お肌の水分を逃さないために、油分の膜で保護します。
一般的には乳液とクリームの2種類ありますが、どちらも役割はほぼ同じで、つけ心地の差と考えて良いです。
健康なお肌であれば、これでお手入れ完了です。
だけど。。。ほとんどの人は、これだけでは終われません!
ポテコ
そこで、お肌のお悩みに合った「美容液」をお手入れに追加します!
美容液の役割とは?
「シミを防ぎたい」「肌の乾燥を防ぎたい」「赤みをおさえたい」「黒ずみを薄くしたい」「デコボコ肌をなんとかしたい」など、肌それぞれに悩みがありますよね。
このような悩みに効果的な美容成分を配合したものが「美容液」です。
一般的には、目的別に美容成分が配合されています。
例えば、「シミ」が悩みであれば「美白成分」が配合された美容液を選ぶ、といった具合に肌の悩みに合った「美容液」でお手入れをします。
ですが!ここで問題発生!!
美容液は、お肌に浸透しなければ意味がないんです!
ポテコ
そこで登場するのが「ブースター」です。
ブースターの役割とは?
健康なお肌は、柔軟性があってふっくらしています。肌のキメが整っている状態ですね。
キメが整っているということは、美容成分も浸透しやすい肌ということです。
ポテコ
ですがニキビ肌は、ゴワゴワしていてキメが整っていません。
この状態でいくら美容液を塗っても浸透しません、ムダというわけですね。
ブースターは、化粧水や美容液の浸透をサポートしてお肌の奥まで届きやすくしてくれます。
「ブースター」「ブースター美容液」「ブースター導入液」など言い方はありますが基本的に役割は同じです。
ブースターを使うタイミングは洗顔の後、化粧水の前です。
そうすれば、化粧水の水分をいつもよりお肌の奥まで届かせることができるので、いつもより肌がふっくらします。すると「美容液」などの美容成分が浸透しやすくなります。
ポテコ
一般的なニキビ肌のお手入れは、これで完了。
今までのお話をふまえると、ニキビ肌のお手入れは
洗顔→ブースター→化粧水→美容液→乳液
となります。
一般的な化粧品の役割がわかったところで。。。
本題です!リプロスキンはどの種類になるのか?
「ブースター」であり、「化粧水」であり、「美容液」です!
どうも、化粧水の枠におさまらない基礎化粧品と解釈したほうが良さそうです。
ということは、リプロスキン購入後は
洗顔→リプロスキン→乳液
とすればOKです!
リプロスキンについて検索すると出てくる「導入型柔軟化粧水」とは?
昔、リプロスキンが使っていた独自のネーミングです。
「導入型柔軟化粧水」で表現したかったことは、『ブースター導入液がニキビ肌に必要な成分を肌の奥へ届け、肌を柔らかくすることで健康な肌へ導く!』です。
リプロスキンにはいろんな役割・効果がある化粧水なので、一般的な種類では表現できなかったんですね。
ポテコ
ニキビ肌には、肌への浸透を助ける「ブースター」も、肌を潤す「化粧水」も、ニキビ後に効果的な成分が入った「美容液」も必要です!
だから、リプロスキンは「ニキビ後専用化粧水」と言われるんですね。
今度こそは!
ニキビ後の赤み・デコボコ肌・黒ずみを克服して、キレイ肌を手に入れましょう☆