マラセチア毛包炎はリプロスキンで治るんでしょうか?

デコルテから胸のあたりに、ポツポツと赤いニキビ…
調べたら「マラセチア毛包炎(もうほうえん)」みたいなんです。

 

マラセチア毛包炎って、リプロスキンで治るんでしょうか?

ポテコ

マラセチア毛包炎は、普通のニキビとは違います。
菌が感染して炎症を起こすものでリプロスキンだけでは治せません。

症状を緩和させるには、皮膚科の薬が有効になります。

 

マラセチア毛包炎になってしまう原因は大きく2つ

  • 汗をかきやすい人
  • 免疫力の低下

「日本皮膚科学会皮膚真菌症診療ガイドライン」には、マラセチア毛包炎は再発率が高いとあります。繰り返さないためにも、原因の改善が必要になってきます。

 

肌の水分量が少なくなると、肌の免疫力は低下すると言われています。

 

肌の免疫力を上げるには、毎日の保湿によるスキンケアが重要です!

リプロスキンには水分量を上げるために必要保湿成分がたっぷり配合されています。

 

免疫力はすぐには回復しません。
毎日コツコツケアすることでだんだん改善してゆくものです。

まずは、リプロスキンで毎日の保湿ケアを開始しませんか♪

 

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リプロスキンだけでは治らない?!マラセチア毛包炎

マラセチア毛包炎(もうほうえん)は化粧品では症状を緩和させることはできません。
症状緩和には皮膚科の薬でが有効です。

ですが、リプロスキンで肌の免疫力を上げて繰り返させないことが大切になります。

 

 

マラセチア毛包炎の特徴は?

  • できやすい場所は「首・胸・デコルテ・背中・肩」
  • 毛穴の位置に、比較的同じ大きさの赤いポツポツが均一に広がるのが特徴
  • 汗をかきやすい夏に発生する傾向がある
  • 痛みがある場合がある

 

マラセチア毛包炎を見分けるには、皮膚科で肌のポツポツの中にある菌を顕微鏡で確認しないと判断できません。

ポテコ

この特徴に似ている!と感じた場合は、皮膚科を受診してくださいね。

 

 

マラセチアというカビが原因!

普通のニキビと違い『マラセチア毛包炎』は、カビの一種であるマラセチアという菌が原因で起こります。

 

カビ?!Σ(・□・;)
びっくりされるかもしれませんが、

マラセチアという菌はヒトの皮膚にもともといる菌なんです。

 

この菌が毛穴に入り込んで過剰に増殖してしまうことで肌に炎症などを起こします。

 

1.6 マラセチア症
定義・症状:Malassezia 属真菌は脂質要求性の常在性真菌であるが,過剰に増殖すると皮膚に病変をつくる.

引用:日本皮膚科学会皮膚真菌症診療ガイドライン 2019より

補足1:Malassezia = マラセチア 、 補足2:真菌とはカビの仲間の総称

 

ポテコ

化粧品で治すのは難しく、皮膚科で処方される薬が有効とされています。

 

 

マラセチア毛包炎はしつこい!

一度、薬で症状が落ち着いても…
マラセチア毛包炎は繰り返してしまう傾向があります。Σ(・□・;)

 

癜風の再発率は高く,室温や湿度の調整,発汗後のシャワー浴など,スキンケアが予防に重要である.

引用:日本皮膚科学会皮膚真菌症診療ガイドライン 2019より

補足:癜風(でんぷう)とは、マラセチア属の菌でマラセチア毛包炎の原因になっている菌です。

 

「再発率が高い」ってどのくらいかと言うと…
水虫も菌が悪さをしますが、薬を塗っても何度も水虫をになって、コイツに侵されるとしつこい!

マラセチア毛包炎も、何度も繰り返すイメージはこんな感じで、しつこい!んです。

 

ポテコ

皮膚科のガイドラインにもあるようにスキンケアをすることで予防することが大事になります。

 

何度も繰り返さないためには、肌の免疫力を上げることが大事!

 

菌に侵されてしまう原因の一つに「免疫力の低下」があります。

肌の免疫力が低下すると肌環境のバランスが崩れてしまい、
マラセチア菌を過剰に増殖させてしまいます。

 

肌環境の悪化の原因は肌の水分量の低下だと言われています。

リプロスキンには水分量を上げるために必要な保湿成分がたっぷり配合されています。

 

薬で菌を抑えながら、リプロスキンで肌環境を整えて、マラセチア毛包炎を治していきましょう♪

 

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リプロスキンでマラセチア毛包炎の再発予防♪

マラセチア毛包炎になってしまう原因は大きく2つあります。

 

★汗をかきやすい人

★免疫力の低下

 

ポテコ

皮膚科のガイドラインにもあるように、基本的にはこの2つに気をつけながら、再発予防することが有効です。

癜風の再発率は高く,室温や湿度の調整,発汗後のシャワー浴など,スキンケアが予防に重要である.

引用:日本皮膚科学会皮膚真菌症診療ガイドライン 2019より

補足:癜風(でんぷう)とは、マラセチア属の菌でマラセチア毛包炎の原因になっている菌です。

 

 

夏は汗をそのままにしない

汗は菌の温床になってしまうことがあります。とくにマラセチア菌は、汗と皮脂が多い場所を好み、増殖してしまいますので注意が必要です。

  • 汗をかきやすい季節は朝と夜シャワーで汗を流す
  • 汗はこまめに拭く

汗をそのままにしないで、清潔な状態を保つように心がけてくださいね☆

ポテコ

体を洗う時は、しっかり泡立てて優しく洗ってくださいね。ナイロンでゴシゴシこすらないでね

 

 

リプロスキンで肌の免疫力を上げる♪

マラセチア菌は肌にもともといる菌なのですが、肌に免疫力があると悪さはしません。
ですが、肌が敏感になって肌環境が崩れると菌の増殖をゆるしてしまいます。

 

肌環境の悪化の原因は「肌の水分量の低下」だと言われています。

水分量を上げるためには保湿することが効果的だと言われています。

 

リプロスキンには、保湿成分が5つも配合されています♪

リプロスキンの保湿成分

5つも保湿成分が配合されている化粧水には、なかなかお目にかかれません♪

5つの保湿成分の相乗効果で肌の水分量を増やし、肌に免疫力をアップさせていってくださいね。

 

マラセチア毛包炎は再発率が高い…!

リプロスキンで毎日、保湿をしっかりすることで予防に繋がります☆

マラセチア菌が悪さをするスキを与えないようにしていきましょう♪

リプロスキン公式サイト

 

 

リプロスキンは薬との併用できる化粧水♪

リプロスキンは「ノンコメドジェニック」化粧品です。

日本皮膚科学会では、肌トラブルがあるスキンケアには「ノンコメドジェニック」を推奨していますのでリプロスキンと薬を併用してもおおむね問題はありません。

 

痤瘡患者のスキンケアに痤瘡用基礎化粧品の使用を選択肢の一つとして推奨する。但し、痤瘡患者への使用試験が報告されている低刺激性でノンコメドジェニックな痤瘡用基礎化粧品を選択するなどの配慮が必要である。

日本皮膚科学会 ガイドライン より引用

補足:痤瘡(ざそう)とはニキビのことです。

 

肌への刺激が少ない成分だけを使っているということで、肌トラブルがあっても安心して使えるんですね☆

ポテコ

皮膚科の先生によっては、化粧水など化粧品は何もつけないなどの治療方針を考えてくれているかも知れません。皮膚科に通っている場合は担当の先生に相談してください。

 

リプロスキン公式サイト

 

 

まとめ

日頃のスキンケアは、肌の免疫力を維持できれば細菌に感染するリスクがぐっと低くなります。

マラセチア毛包炎再発率が高いので、スキンケアの併用が有効な手段になります♪

 

 

リプロスキンは免疫力が低下した肌向けに、肌環境を整えることを目的として作られています。

そして♪

赤みの炎症を緩和する成分「グリチルリチン酸ジカリウム」と

色素沈着を予防する成分「プラセンタ」が配合されています。

マラセチア毛包炎で赤くなった炎症の赤みを緩和しながら、跡が残りにくくアシストしてくれる嬉しい成分たちです♪

 

 

肌を美しい状態に保つためには、肌環境を整えることはとっても大事なことなんです☆

まずは4ヶ月☆
しっかり保湿ケアをしながら、菌に負けない肌の土台をつくっていきましょう♪

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