皮膚科の先生に「ノンコメドジェニックテスト済み」と書かれてる化粧品を使った方がいいと言われてリプロスキンにたどり着いたけど、信じていいのかな?
ノンコメドってニキビが治るの?
テスト済みってどう良いの?
治療中だけど使って大丈夫?
重症化したニキビと戦っている方にとって、化粧水選びは重要ですよね。
ちゃんと選びたいけど、成分とかよくわからない…
そんな方のための!!
ノンコメドジェニックテストなんです☆
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目次
ノンコメドジェニック「テスト済み」は皮膚科医推奨
ノンコメドジェニックテストとは「化粧品に入っている成分のせいで、ニキビができないか」をテストするもの。
ニキビができやすい肌質、いわゆるオイリー肌にリプロスキンをつけてもらい、ニキビができるかを観察する試験です。
光学顕微鏡などミクロレベルで観察し「ニキビができなかった」という結果が出た化粧品がテスト済みとなります。
リプロスキンを使って「ニキビができなかった」という結果が出たことは、安心できることですね。
だから皮膚科の先生はテスト済みかどうかを確認して選びなさいと言ったんですね。
日本皮膚科学会のニキビ治療ガイドラインでは、ノンコメドジェニックを推奨しています。
痤瘡患者のスキンケアに痤瘡用基礎化粧品の使用を選択肢の一つとして推奨する。但し、痤瘡患者への使用試験が報告されている低刺激性でノンコメドジェニックな痤瘡用基礎化粧品を選択するなどの配慮が必要である。
日本皮膚科学会 ガイドライン より引用
補足:痤瘡(ざそう)とはニキビのことです。
皮膚科の先生が治療方針を決めるガイドラインで、推奨しているならノンコメドを信じて間違いないですね☆
リプロスキンは「ノンコメドジェニックテスト済み」の化粧水です。
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ノンコメドジェニック「テスト済み」「処方」の違い
皮膚科で、「テスト済み」かを確認してから使うように
と言われて調べたら…「ノンコメドジェニック処方」というのもあるようです。
この違いは何なんでしょうか?
ノンコメドジェニック処方とは
ニキビが重症化して肌が不安定になっている時、化粧品の成分が原因でニキビを誘発する事があります。
「ノンコメドジェニック処方」は、そのような成分が入ってませんということです。
テスト済みとの違い
皮膚科の先生が言っておられる「テスト済み」というのは、
実際にノンコメドジェニック処方の化粧品を使ってニキビができにくいかの試験を実施。
結果、ニキビができなかった化粧品は「テスト済み」ということになります。
処方とテスト済みの違い
ノンコメドジェニック処方 →ニキビができにくい処方であるがテストは実施してない
ノンコメドジェニックテスト済み→ニキビができにくい処方でテストを実施。結果クリア!
処方しただけでなく、試験してニキビができなかった!という結果は、安心できる情報の一つになるんじゃないでしょうか。
リプロスキンはテスト済みになります♪
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ノンコメドジェニックを日本皮膚科学会のニキビ治療ガイドラインでは推奨しています。
皮膚科の先生は、さらに、試験をクリアしているテスト済みのほうが安心できるとして「テスト済み」かを確認してと言ってくれているんですね☆
処方ニキビ薬との併用は?
医薬品のような薬であれば医師の確認が必要になりますが、リプロスキンは薬ではありません。
ですので、皮膚科の薬と併用しても問題ありません。
そして、日本皮膚科学会の治療ガイドラインでもノンコメドジェニックを推奨しています。
リプロスキンを併用しても大丈夫です。
ですが、皮膚科の先生によっては、化粧水など化粧品は何もつけないなどの治療方針を考えてくれているかも知れません。皮膚科に通っている場合は担当の先生に相談してください。
先生に相談する場合、伝える内容をメモしておきます。
- ローション(化粧水)
- ノンコメドジェニックテスト済み
- 医薬部外品
- 有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム、ニチレイ・水溶性プラセンタエキスB-F
- 無添加物:パラベン、アルコール、鉱物油、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料
- 販売元:ピカイチ株式会社
こちらを伝えれば先生なら併用して良いか、判断していただけると思いますよ☆
ぬり薬とリプロスキンの塗る順番
基本的にスキンケアの後、処方されたぬり薬という順番です。
洗顔→リプロスキン→ぬり薬
薬によって異なる場合もあります。
薬を受け取る時に「くすりを塗るタイミングはいつですか?」と確認しておくとよいでしょう。
リプロスキンは未来の肌のため、ニキビを作らせない肌への土台づくりをアシストしてくれます!
ぬり薬も大事ですし、スキンケアも重要です。
平行してニキビ治療していきましょう♪
「ノンコメド=ニキビを治す」ではない
ノンコメドジェニックは「化粧品の成分が原因でのニキビ」を防ぐことを目的として、ニキビになりにくい成分を配合してるということですので…
ノンコメド = ニキビを治す
ということではありません。
じゃあ、リプロスキンを使っても意味ないの?
と思われるかもしれませんが、
そんなことはないんです(*^^*)
次に、リプロスキンを使う意味をお伝えしたいと思います。
繰り返すニキビを止めたい!リプロスキン2つの大きな役割
治った!と思っても、またニキビができる。
その繰り返し…
ニキビ治療ってつらいですよね。
だからこそ!化粧水選びは慎重になりたいところです。
繰り返すニキビから抜け出すには、ニキビ治療と予防を同時進行するのが理想
リプロスキンはニキビ治療をアシストしながら予防もしてくれるんです☆
リプロスキン2つの大きな役割
- ニキビの炎症を和らげ、重症化を防ぐ(ニキビ治療をアシスト)
- ニキビができにくい肌づくり(ニキビの予防)
これが、リプロスキンの大きな役割になります。
一つづつ見ていきましょう!
1)ニキビの炎症を和らげ、重症化を防ぐ(ニキビ治療をアシスト)
ニキビはある日突然できるわけじゃありません。
肌の内側で少しずつ成長して、ある日“ポン”っとニキビとして現れます。
肌表面にでたニキビは
そーーと治まるのを見守る事になります…が、
ここで!
リプロスキンの赤みを抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」という成分の出番☆
ニキビの炎症を鎮静化。
重症化を防いで、少しでも早くニキビが治まるのを助けてくれます。
2)ニキビができにくい肌づくり(ニキビの予防)
新しいニキビを作らせない!ことが、
ニキビ予防になり、繰り返すニキビから抜け出すためには必要なケアです。
ですが、リプロスキンを使い始めて “ピタッ” とニキビが止まるわけではありません。
流れとしてはこんな感じ…
小さいニキビの段階で食い止める
↓↓
ニキビを作らせない肌への土台づくり
↓↓
ニキビができにくい肌になる(ゴール☆)
となります。順番に見ていきましょう(*^^*)
まず、小さいニキビの段階で食い止める
ニキビの炎症は肌の内側の小さいニキビから始まっています。
赤みを抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」は、強力な消炎効果が期待できる成分。
大きいニキビに成長しないように、小さいニキビの段階で食い止める働きがあります。
次に、ニキビを作らせない肌への土台づくり
ニキビが重症化してしまう肌の手触りは「ゴワゴワ・ざらざら」
肌の古い細胞いわゆる垢(アカ)が溜まっている状態。
この状態が続くと…
肌がゴワゴワする → 毛穴がふさがる → 毛穴に皮脂がたまる → また!ニキビになる → 肌がさらにゴワゴワする…
と、ニキビを繰り返してしまうんです!!
垢(アカ)は自然に剥がれ落ちるのですが、落ちずに溜まってしまい肌がゴワゴワする状態になってしまいます。
これがニキビになる第一歩 ヽ(゚Д゚;)ノ!!
ゴワゴワを解消するには、保湿することがとっっっても重要!!
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- アロエエキス
- 米ぬかエキス
- アマチャヅルエキス
高い保湿成分として知られているこの5つがリプロスキンには配合されています。
ノンコメドジェニックテスト済みですので、ニキビ治療中でもリプロスキンなら安心して使える保湿成分になります。
リプロスキンを使っていくうちに、保湿されて “だんだん” 肌は柔らかくなっていき、ニキビを作らせない肌への土台づくりができていきます。
ニキビに悩む方には “だんだん” ってのが歯がゆいと思いますが、
お肌はケアしてあげると必ず答えてくれます。
ご自分の肌を信じて、もう少しだけニキビ治療を頑張ってみてください。
保湿効果がある5つの成分と、
ニキビ重症化防止をアシストする成分が入っているのはリプロスキンだけ!
まとめ【リプロスキン】ノンコメドジェニックテスト済み
ノンコメドジェニックは皮膚科ニキビ治療ガイドラインでも推奨しています。
薬とリプロスキンを併用する場合は、リプロスキンの後にぬり薬となります。
ノンコメドジェニックテストは、光学顕微鏡を使って細胞をミクロレベルで観察してニキビになっていないかを調べます。
細胞レベルのテストですので厳しい試験になります。
ちゃんと選びたいけど、成分とかよくわからない…
そんなニキビ治療中の方に安心して使ってもらえるように、試験を実施して「テスト済み」となったのがリプロスキンになります。
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リプロスキンには「ニキビ治療をアシスト」「ニキビの予防」役割があります。
ニキビで赤くなった炎症を和らげて重症化になるのを防いで、ニキビ治療をアシスト。
そして、肌の保湿をしながらゴワゴワになった肌を柔らかくしてニキビができにくい肌へ導きます。
処方薬も大事です。
スキンケアも重要です。
リプロスキンと一緒に、ニキビ治療を頑張っていきましょう!