頬のクレーター状のニキビ跡に、必要な成分は、
「セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸・プラセンタ」です。リプロスキンにはこれらがすべて配合されています。
『人前では、髪でほっぺたあたりを隠すようにしたり、頬のデコボコが気になってしまいます。』と話す、あずさん。
今は、営業事務として働く20歳。
ポテコ
目次
その美容成分、どのようにクレーター肌に効果があるのでしょうか?
あずさんは、リプロスキンに入っている美容成分が「クレーター肌」にどう効くのかが、気になる様子でしたので、少し、専門的な内容ですが、なるべく分かりやすい言葉でお話させていただきました。
頬のクレーター、そもそもの原因は肌の乾燥
頬は、顔の中でも皮脂の分泌量が少ないため、乾燥しがちな部分。
乾燥状態が続くと、うるおいを与えようと、肌が頑張ってしまい「ターンオーバー」のリズムが崩れてしまいます。
ターンオーバーのリズムが崩れると、肌がゴワゴワしてしましまい「柔軟性」の無いお肌になってしまいます。
お肌に柔軟性が無い状態が続くと、肌のバリア機能が失われ、肌トラブルが起こりやす状態になってしまいます。
すると、ニキビがぁぁ!発生!!
ニキビの炎症が、クレーター肌になる
このニキビの炎症により「角質層」と言われる部分がダメージをうけます。
角質層の中の「細胞間脂質」が、クッション材のように「角質細胞」を支えることで、肌のハリを保っています。
クレーター肌になる原因は、この角質層を支えていたクッション(細胞間脂質)が破壊されてしまい、表皮が陥没してしまうことで、クレーター肌になってしまいます。
クレーター状のニキビ跡、改善への道
お肌は、日々新しく生まれ変わっています。
新たな細胞が、皮膚の表面まで押し上げられ、垢(アカ)となり、はがれ落ちる。これが28日周期で繰り返されます。それが「ターンオーバー」のリズムです。
ポテコ
逆に!リズムを整えれば、キレイな肌に生まれ変わることができるはずです!
- 1)乾燥している頬に「保湿成分」を補う
- 2)角質層の「クッションとなる成分」を補う
これらを効果的に補うとともに「ターンオーバー」のリズムを正常にもどしてゆきます。
1)乾燥している頬に、保湿成分を補う
お肌の表面に、じっくりとどまるように「潤いを与えるための成分」を補います。
これを《とどまる系成分》と呼ぶことにします。
肌の水分は、つねに蒸発しています。
「柔軟性」のあるお肌であれば、バリア機能が乾燥を防いでいるのですが、「柔軟性」が無い今のお肌は、その機能が弱くなっています。
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
リプロスキンでは、しっとり潤いのある状態に保つために、あえて!「大きいままの成分」で配合して、お肌の表面にじっくり、とどまるようにしています。
ポテコ
2)角質層のクッション材を補う
肌の奥の「角質層」へダイレクトに届き、破壊された細胞の修復を助ける成分を補います。
これを《浸透ナノ系成分》と呼ぶことにします。
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- シュガースクワラン
- グリシルグリシン
- プラセンタ
- セラミド
テレビなどで「美容成分は塗っても意味が無い」と言われていますが、実はその通り!
成分そのままの大きさでは、肌の奥に届かず全く意味がありません。
リプロスキンは、成分の大きさを「100ナノ以下に超微細化」して浸透させています。
ポテコ
ここまで小さくすることで、肌の奥のダメージを受けた角質層に成分を届けることができるのです。
「肌の表面でとどまる保湿成分」と「肌の奥まで届く保湿成分」で、効率よく有効成分をお肌に届けられる!
この技術が「リプロスキンはデコボコ肌に強い」といわれる理由です。
リプロスキン成分、クレーター肌への効果
ポテコ
《とどまる系成分》は肌の表面の保湿、《浸透ナノ系成分》は肌の奥に浸透して角質層のクッション材を補う役割があることを思い出しながら見ていきましょう。
「ヒアルロン酸」お肌をたっぷり潤してくれる保湿剤
リプロスキンには2種類のヒアルロン酸が配合されています。
《とどまる系成分》成分表示名:ヒアルロン酸ナトリウム(2)
グリセリンとの相乗効果で、高い保湿力を長時間維持することができます。
もちろん、リプロスキンには「グリセリン」も配合されています。
《浸透ナノ系成分》成分表示名:加水分解ヒアルロン酸
表面に水分を含んだ膜を作りつつ、角層に浸透して水分量を増やしてくれるので、しっとりさせる効果が高い。
「コラーゲン」お肌をぷるぷる潤してくれる成分
リプロスキンは、大きい「コラーゲン」と小さい「コラーゲン」の2種類配合することで、お肌の外側と内側から、ニキビでダメージを受けた細胞を優しくケアします。
《とどまる系成分》成分表示名:水溶性コラーゲン(F)
肌の表面で十分に水分を保ってくれる保湿剤です。
《浸透ナノ系成分》成分表示名:コラーゲン・トリペプチド F
角質層に浸透して、細胞をふっくらさせてくれるので、クレーターを目立たなくする効果があります。
さらに、ヒアルロン酸産生促進!という働きもあるので、肌の奥でヒアルロン酸の産生を助け、クレーター改善へ期待できます。
「シュガースクワラン」お肌の角質を柔らかくする成分
《浸透ナノ系成分》成分表示名:シュガースクワラン
スクワレンはもともと人の体内に存在するうるおい成分なので、肌になじみやすく、すぐれた浸透作用があります。角質を柔らかくする作用があり、毛穴の目立たない美肌に導く効果がありますので、デコボコ肌向けの成分です。
「グリシルグリシン」毛穴引き締めが期待できる成分
《浸透ナノ系成分》成分表示名:グリシルグリシン
毛穴が大きく開く原因は、皮脂腺から分泌される「不飽和脂肪酸」といわれる酸の量が多くなり、酸化することで角質層が分厚くなり毛穴が大きくなります。グリシルグリシンには、不飽和脂肪酸の量を抑えることで、毛穴を目立たなくさせる効果が期待できます。
「プラセンタ」ターンオーバーのリズムを整える成分
《浸透ナノ系成分》成分表示名:ニチレイ・水溶性プラセンタエキスB-F
細胞を活性化させ、新陳代謝が活発になることでターンオーバーのリズムを整えてくれます。また、ヒアルロン酸の生成を促進させ、シワやたるみを防ぐことが期待できます。
クレーター肌の改善には、セラミドの次に取り入れたい成分です。
お肌がもつ天然の保湿成分は油溶性(油)なので、水溶性(水)の成分を弾いいてしまい、お肌の奥には浸透しません。水と油は混ざりにくい、この現象が肌の上でもおきています。
「セラミド」角質層のクッション材として最重要成分
《浸透ナノ系成分》成分表示名:コメヌカスフィンゴ糖脂質
セラミドは、角質層の中のクッション材の役目である「細胞間脂質」を構成する脂質の一つ。お肌がもつ天然のセラミドと同じ構造を持っている「米セラミド」と言われるもので、肌のバリア機能を助け、角質層に水分を補い、肌トラブルの元の乾燥を防ぎます。
クレーター肌の改善には、積極的に取り入れたい成分です。
ここまで話すと、『私の肌がゴワゴワしているのは、乾燥が原因かも!』と納得。早速、リプロスキンに挑戦すると、はりきってました。
ポテコ
髪をバッサリ切っていました。
話を聞くと、前からショートにしたかった!と笑顔で話してくれました。
前向きな彼女を見ていて、私も嬉しくなりました。