リプロスキンの公式ページでは、リプロスキンが「トロっと」してるのか「さらっと」してるのか、化粧水をつけた感じは、さっぱり系?もっちり系?かがわかりませんでした。
ポテコ
口コミをすべて参考にするのは危険。だけど「つけた感じ」ならば、感じ方やとれらえ方は多少ちがうかもしれませんが、使用感は似たような感想になるかと思うので、リプロスキンがどんなテクスチャーなのか口コミで見てみましょう!
一般的に、「さらっとしたテクスチャーの化粧水」は、つけた後はさっぱり、「とろみのあるテクスチャーの化粧水」は、保湿力が高い物が多いですが、実際は【テクスチャー = 保湿力が高い】ではありません。テクスチャーはあくまでもつけ心地のことです。
目次
リプロスキン使用感への口コミ
無料で商品を提供された方の感想いわいるモニターの方の口コミは除いています。
@cosme より(一部抜粋)
ニキビ対策化粧水にありがちなアルコール臭なし。使用感良いです。
何度か重ねてハンドプレスしてあげると
しっとりします。
ポテコ
肌につけた感じが「しっとり」という表現をされているのを見ると、とろみがしっとりと感じさせるのでしょうか?
なぜ「サラッと」と「とろっと」と、ニュアンスが違ったのでしょうか?
「サラッと」と「とろっと」を感じた理由
なぜ、サラサラと感じた方と、とろみがあると感じた方がいたのでしょうか?
どのくらいの大きさかが「サラッと」と感じるのか?
サラッと感じる一番身近な液体「水」と比べてみました。
水は不純物をとり除くためにろ過をしています。そのろ過の網目の大きさをだんだん小さくしていって美味しい水ができるんですが、その一番小さい網目の大きさは2ナノ以下です。
ウォーターサーバーの水もだいたい2ナノ以下ですので、化粧水がこのくらいの大きさなら「水みたいにサラッと」した感じになります。
では、リプロスキンの大きさは?
美容成分がそのままの大きさでは、肌の奥に届かないので、リプロスキンでは成分を「100ナノ以下に超微細化」にまで小さくしています。
ポテコ
これが、みなさんが感じられた、サラサラ感ですね。
では「とろっと」と感じた理由は?
これは、リプロスキンの独自技術にあります。
リプロスキンは「肌の奥まで届く保湿成分」と「肌の表面でとどまる保湿成分」で、内側からも外側からも保湿するように、ナノサイズに小さくした成分と、大きいサイズのままにしている成分の2種類の大きさをリプロスキンに配合しているんです。
ポテコ
素朴な疑問が1つ
すべてナノサイズにして、浸透させたほうが効果的では?
「ナノ」サイズにするだけでも、ダメなんです。すべての成分がお肌に浸透してしまいます。
ポテコ
ニキビに悩む肌は、乾燥を防ぐバリア機能が弱くなっている
肌の水分は、つねに蒸発していて、ニキビに悩む肌は水分を蒸発させないようにする「バリア機能」弱くなっていて、乾燥を防ぐことができなくなっています。
リプロスキンは、浸透させたナノサイズの美容成分を奥にとどめるために、浸透してすぐとどまるように、あえて、成分を大きいままにして、外からも潤いある状態を保っています。
リプロスキンは内側からも外側からも保湿するように、大きい成分と小さいナノサイズの成分とをバランス良く配合。効率良く保湿成分をお肌に届けられるようにしています。
これはニキビ肌のための、リプロスキン独自技術なんです。
ポテコ
まとめ
成分の大きさとリプロスキンの特徴、口コミを総合すると
サラサラ感【4】:とろっと感【1】
リプロスキンは、ほんの少しとろみあるサラサラ系のテクスチャーで、つけた感じは「しっとり」ということでした。
ニキビ系の化粧水で、これだけ肌に潤いを与えてくれることを考えて作られたリプロスキンに正直びっくりです。肌の根本から改善してくれそうな化粧水です!
保湿される感じがするという口コミも、肌の潤いを外からも保湿しているのであれば納得ですね。